Needle-punched knit docking pullover

【Munich】のニットドッキングプルオーバー

＜MATERIAL＞
ニット：ポリエステル100％のテープヤーンです。
ポリエステル成分の原料を特殊な技術で接着処理し、糸の形状をテープ状にする事で、リネン見えする風合いを表現しています。
リネンの様なカラっとした質感を持ち合わせつつ、リネンの弱点でもある飛び込みや、水洗いで変形することもないので、真夏まで気を使わずに着用出来るのが特徴です。
編み目がくっきりとキレイに表現できるテープヤーンの特徴を生かし、7GGの片畦編みで程良い軽さと凹凸感を楽しめる編み地に仕上げました。

別布：ペーパーライクな極細番手の糸を使った軽量タフタ。
フルダルのマット糸を高密度に織り上げ、ナチュラルなシボ感とハリを抑えた風合いに仕上げ、弱撥水も備えたタフタです。
ナチュラルなイメージの編地と相反するスポーツライクな素材を組み合わせる事でデザイン性を高めています。

＜DESIGN＞
スッキリとした身頃に対して、袖山には深めのタックを入れ、立体感とボリュームを加え、メリハリを付けています。
バックスタイルはニットとタフタの素材感や透け感のコントラストが楽しめ、一枚でオシャレに決まるプルオーバーに仕上がっています。